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皮膚病理検査
皮膚病理検査は、日常臨床の検査のひとつとして実施されます。その評価には、臨床的な知識や経験も求められます。また皮膚には、皮膚科医には診断の難しい腫瘍も生じます。皮膚生検標本を送る時、両方に対応できるラボがあるといいなと思ったことはありませんか。こんな声を背景に、昨年日本獣医学専門家協会認定専門家の代田欣二先生(麻布大学名誉教授)とアジア獣医皮膚科専門医 永田雅彦(ASC)がタッグを組んだラボが立ち上がりました。みなさまの皮膚科診療をサポートできると嬉しいです。
こんな時に、皮膚生検をご検討ください。
  • 確定診断をしたい
  • 診断がつかない
  • 学会発表をしたい
  • 皮疹を追求したい
■ 皮膚病理検査
皮膚病理診断医 永田雅彦
  • ながたの皮膚病理は、獣医皮膚病理の生みの親でもあるProf. Danny Scott(コーネル大学名誉教授)に従事したことに始まり、医学領域の皮膚科医や国内有数の病理医のご指導を受けて、30年にわたる経験の積み重ねにより構築されました。
  • 難治例は病理医とディスカッションをしながら診断しております。
  • 実地対応のディスカッションを御希望される場合には、弊社オンラインによる診療やサポートをご利用いただけます。
■ 料金
22,000円 (税込)
  • 1症例 パンチ生検4箇所まで
以下は追加請求の対象となります。
○ パンチ生検5箇所以上
○ 切除生検 長径50mm以上
○ 特殊染色
○ 免疫染色
○ 蛍光抗体染色
■ 依頼先・検体送付先
依頼先(検体送付先は別になります)
ASC総務
〒182-0012 東京都調布市深大寺東町4-1-39
Email soumu-asc@asc.jp
検体送付先
皮膚腎ラボ
〒272-0132 千葉県市川市湊新田2-3-6
TEL 047-374-3355
Email office1@dermalab.jp